陰陽師レビュー!プレイしてみた感想

陰陽師

非常に人気のあるスマホRPGの「陰陽師」。累計2億ダウンロードだとか。iPhoneでもandroidでもずーっとランキング上位ですが、本当におもしろいのでしょうか。

陰陽師はこんな感じのゲームです

本格的なターン制バトルの王道的RPGでした。そして、画像や動画などを見るとグラフィックが綺麗そうですが、実際プレイしたら思った以上にすごい絵です。

中国産らしいですね。雰囲気は完全に和。西洋のファンタジー色は皆無です。システムは、あのサマナーズウォーに似ていて、共通点も多い感じ。

ホーム画面

陰陽師

こんな感じ。下部のメニューは左から「図鑑」「マルチ」「商店」「任務」「友達」「陰陽道」「式神録」。図鑑はモンスターの図鑑です。

マルチ、商店はわかりますよね。任務は他のRPGでいうミッションみたいなやつ。ダンジョン3回クリアとか強化を5回やれ、とか。クリアすれば報酬がもらえるアレです。

え~このゲームは、真ん中にいる主人公みたいな「陰陽師」と、率いる3体の「式神」計4体パーティが基本。そう、陰陽師自らバトルに参加します。

なので「陰陽道」は陰陽師の詳細。ステータスなどもここで確認できます。あとゲーム進行させると新たな陰陽師が出てくるのですが、その選択等も陰陽道で。

あと言い忘れましたが、式神とは他のゲームでいうモンスター。「式神録」は式神の詳細メニューです。式神の強化や進化などもここで。

わかりずらいですが右上のアイコンと数字は、左から「ゲーム内通貨」「ドラクエ系でいうジェム」「他でいうスタミナ」となってます。

召喚画面

陰陽師

まあ、なんてことのない召喚画面です。サマナーズウォーとの共通点がまずここで、高レア度の排出率が激低というところ。というか、あきらめてください。

私もプレイして間もないですが、それでも軽く100回を超える召喚を行いました。最高はSSRですが一度も見たことがありませんので。

SRはまあまあ出ますね。10体近く召喚できました。ドラクエなどのように排出率の公開はありませんが攻略サイトなどを見ると、SR10%、SSR1%程度との見解が多いです。

1%も無いと思いますけどね。なので、SRが最高と思ってプレイしましょう。SRを育てればかなり強力になりますし、中にはしょぼいSSRより使える式神もあるそうですから。

式神録

陰陽師

左の一覧から式神をチョイスし、詳細を確認します。強化や覚醒などの育成画面もここから入っていきます。その育成システムが一番サマナーズウォーに似ています。

式神詳細

陰陽師

ステータス画面です。下の3つ並んでいる丸いアイコンはスキル。ここからして似てますよね。ステータス項目も共通点が多いです。

御魂

陰陽師

いわゆる装備品。サマナーズウォーでいうルーンですね。装備することでステータスアップを初め、様々な効果を得られる奥の深いシステムです。

陰陽師

合計6つ装備することができ、装備枠と同じ形の御魂しか装備できません。御魂自体の強化も可能で、御魂どうしの合成でレベルアップします。

探索画面

陰陽師

マップ画面です。ホーム画面の「探索」と書いてある提灯?をタップするとこの画面に。そして行き先をタップするとバトルステージへ移動。

編成画面

陰陽師

パーティの編成画面。これはバトル直前の画面になります。式神録ではパーティ編成のコマンドはありませんので、ここでバトルに参加させる式神を選びます。

下部に式神の一覧がありますので、ドラッグで上へ持っていくと入れ替わります。右側の準備と書いてある太鼓をタップすると、バトル突入になるので注意してください。

バトル画面

陰陽師

美麗で演出もいい感じ。ターン制のコマンド式バトルでスキルを駆使して戦うお約束システムですが、演出は最高レベルでうんざり感はありません。

陰陽師

もちろんスマホゲーらしく、オートバトルや倍速も実装。また、近年のゲームはバトル中もしゃべるのが多いですが、陰陽師も例外ではなく良くしゃべります。

陰陽道

陰陽師

陰陽師の詳細です。育成システムは式神とは異なりますが、式神ほど複雑ではありません。基本レベルアップとスキルのレベルアップ。

陰陽師

全部で4人いますが序盤で使えるのは安倍晴明のみ。進行していくと使える陰陽師が増えていき、この画面で選択することができるようになります。

感想まとめ

さすが人気だけあって期待通りのおもしろさ。あと全体的なクオリティが高くてびっくりしました。絵、アニメ、声、音楽が見事に世界観を演出しています。

育成システムはサマナーズウォーに似ていて、バトルも若干彷彿させる感じ。まあ、他のゲームも似ているのいっぱいありますしね。

でも、逆に似ているのはその辺だけで、世界観やキャラなどは見ての通り別物。演出などのクオリティは遥かにそれを凌駕しています。

正直、個人的には「和」の雰囲気が入っていけなかったのですが、そんなの私くらいでしょう。驚くべき完成度、やり込み要素も満載ですばらしいゲームだと思います。

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