高橋一生がカルテットで魅せたシュールすぎる演技!もしかして性格?

高橋一生

10歳のころから子役として俳優を業としてきた高橋一生さん。(以下敬称略)ドラマ「カルテット」で、あまりにも変わった人を演じて話題ですが、どんな役者さんなのでしょうか。

演技の評判

正直なところ、賛否両論かな?と思っていましたが、ほぼ絶賛。一般人のウケから専門家や評論家まで、高橋一生の演技力はすごいと軒並み高評価でした。

カルテットでの演技

高橋一生

とにかくシュールでした。我々素人から見れば演技としては非常に難易度が高いと思うのですが、ものの見事にハマってましたね。

話し方、空気の読まなさ、表情など本当にすばらしい変人ぶり。実際にこの人こういう性格なのかも、と思ったりしましたが、どうやら全く違うらしい。

趣味は登山とかバイクとか。そして社交的で友人関係も幅広いとか。友達とバイクでツーリングとか行っちゃうアクティブ系だそうです。

Womanでの演技

高橋一生

難病の主人公を支える医師役。どちらかと言えばクールでシリアスという真面目な役どころ。一見クールだけど実は人情味のある演技が大好評でした。

民王での演技

どうやらこの記事の時点では、このドラマが代表作。コンフィデンスアワード・ドラマ賞とザテレビジョンドラマアカデミー賞でそれぞれ助演男優賞を受賞しました。

主役2人を差し置いた実に存在感のある脇役。クールで毒舌な秘書という役で、飄々としたツッコミはカルテットにやや共通している印象。

原作が直木賞作家の池井戸潤ですが、このキャラ設定はドラマ独自とのこと。さらに高橋一生独自のキャラ作りが好評で、スピンオフ作品の主役となるまでに。

僕のヤバイ妻での演技

これも大絶賛。サスペンス色のある独特なストーリー。一癖も二癖もある役柄で、これもどちらかと言えば名演というより怪演。表と裏、陰と陽を見事に演じ切りました。

軍師官兵衛での演技

大河ドラマには多く出演していて、この軍師官兵衛は4作目。堀越学園の同級生でプライベートでも交友のあるV6の岡田くん主演のドラマ。

まあ、無難に演じているという印象。評判も可もなく不可もなくという感じ。安定感のある優等生的な演技です。個人的には高橋一生の個性という意味ではイマイチ。

おんな城主 直虎での演技

NHK大河ドラマ出演5作目。軍師官兵衛よりはクセのある役どころ。個人的な印象は、陽の三浦春馬に対して陰の高橋一生という感じ。

Womanや軍師官兵衛のようなまとも?な役も見事ですが、こういう役の時は称賛の声は少ないです。やはりクセの強い役が高橋一生には似合います。

筆者感想

演技に関しての酷評はほとんど見当たりませんでした。特に一風変わった役の時は絶賛。やはり高橋一生の演技力は本物なのでしょう。

個人的には、やはりカルテットの演技がすごいです。良い悪いではなく、クセ強すぎて忘れられない演技。あと「僕のヤバイ妻」の終盤は圧巻です。

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