斎藤工の性格が悪いって本当?調べてみた!

斎藤工

イケメンでセクシーな二枚目俳優として、幅広い世代の女性から人気のある斎藤工ですが、外見とはギャップの大きい言動が話題となり、性格が悪いのではと批判が殺到したことがありました。

しかし、よく調べてみるとそんな印象も誤解であり、調べたところ誠実な人という印象に変わりました。

ぜひ最後までお付き合いください。

斎藤工の性格の悪いエピソード

まずは、実際調べてみたら言うほど多くなかった斎藤工のネガティブなウワサです。

番宣嫌い

斎藤工は、自身のことを内向的で気が短くネガティブな人間だ、と公言しています。

過去にゲストとして出演した番組の中では”番宣で出てくる俳優が嫌い”と、かなり直接的に同業である俳優への嫌悪感をあらわにしています。

この発言には、性格が悪いとの批判が数多く寄せられてしまい話題となりました。

番宣の大切さは、俳優であるご自身も充分にわかっているはずなので、同業者や関係者に失礼だと言わざるを得ません。

本人に悪気があって言ったとは思えませんが、性格が悪いと言われてしまっても仕方ないのかもしれません。

斎藤工は、作品にとてもストイックであり、好き嫌いをスタッフ等にも言うようですし、テレビでもはっきり言うのでこのあたりが賛否の分かれるところのようです。

斎藤工の性格の良いエピソード

いい人だな、と思ってしまうエピソードは多く見られたので、いくつか紹介します。

庶民派で礼儀正しい

斎藤工は、美味しいと評判の大学の学食や銭湯で目撃情報が上がったりと、意外と庶民派の一面があります。

また、お仕事の現場ではスタッフに自らコーヒーを入れるかを聞いたり、相手の年齢などに関係なくきちんと挨拶をするなど、自分に驕らない礼儀正しいまじめな人のようです。

インタビューを受ける時は、「はじめましての精神」を大切にしているそうで、私たち視聴者からすると全体的に好印象と言えると思います。

また、前述した好き嫌いをはっきり言うさまや、学食や銭湯で目撃されるなどといった普段の飾らない性格が、他の俳優さんとは違うということで広く人気を博しています。

子役へのやさしさ

極めつけは、主演を務めた映画「虎影」の完成披露試写会でのエピソード。

劇中雨の中でのシーンがあり、濡れる撮影があったようなのですが、斎藤工は自分の体を拭かず同映画に出演の子役、石川樹の頭をずっと拭いていたそうです。

子どもにやさしい男性は素敵ですよね。

斎藤工の性格のまとめ

斎藤工

出典:FEATURES!

斎藤工の性格は、温和な見た目とキレのある言動とのギャップが大きいため、言動の方ばかりが独り歩きしてしまい、誤解されやすい面がどんどん広がってしまったのかな、というのが個人的な印象でした。

我々のような視聴者や現場のスタッフ、共演者には優しく好印象なのですが、ストイックが故に驕りのある同業の俳優や業界に対しては、言動も厳しくなってしまうみたいですね。

そんなメリハリがあるところも斎藤工の人気の理由であり、魅力の1つなのです。

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