「咲」浜辺美波の出演をまとめてみた!「まれ」にも出ていた!?

浜辺美波

人気マンガ「咲-Saki-」の実写版ドラマに主演している「浜辺美波」さん(以下敬称略)。かわいいですね。他にもいろいろ出ていて「まれ」にも出演したそうです。

プロフィールなど

浜辺美波

画像引用元:RollingStone

プロフィールもかねて出演しているドラマ、映画などを書き連ねてみました。ウィキペディアにも出ていることですが、個人的な用途もあって記します。

  • 出身地:石川県
  • 生年月日:2000年8月29日
  • 身長:155cm
  • 血液型:B
  • 本名:非公開

東宝シンデレラオーディションで2011年「ニュージェネレーション賞」を受賞。ニュージェネレーション賞はこの年新設の賞で他に小川涼が受賞。

東宝シンデレラオーディションは3~6年ごとの不定期開催で、沢口靖子や長澤まさみなどのグランプリ受賞者がいます。2011年は応募総数4万4120通。

空色物語

2011年。女優デビュー作。同年の東宝シンデレラオーディション受賞者、上白石萌歌、上白石萌音、小川涼、浜辺美波4人それぞれが主役のショートムービー4本で構成。

この年は上白石萌歌がグランプリで、上白石萌音が審査員特別賞。小川涼、浜辺美波がニュージェネレーション賞を受賞。ちなみに上白石萌歌と上白石萌音は姉妹です。

浜辺美波は「アリと恋文」というショートムービーに主演しています。当時11歳の初々しい演技はファンなら必見だそうですよ。

浪花少年探偵団

2012年。東野圭吾原作のミステリーをドラマ化。多部未華子演じる小学校教師が探偵役で、受け持つクラスのマドンナ的美少女が朝倉奈々こと浜辺美波。

僕のいた時間

2014年1~3月の連ドラ。三浦春馬主演。家庭教師のバイトをする三浦春馬の教え子役。主人公がALSという難病を患わってしまうという重いテーマ。

朝ドラ まれ

2015年。2部の能登編(19話)から出演。ご当地石川県出身の女優としてキャスティング?東京で生まれ育った都会っ子だが、親の事情で田舎の能登にイヤイヤ越してくるという設定。

浜辺美波

あの花

2015年。めんま役。フルタイトルは「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」通称あの花。タイトルロゴを斜め読みすると「あのはな」となることから「あの花」に。

単発ですが、このドラマで広く知られるようになったのではないでしょうか。ほぼマドンナ役。原作はアニメで結構人気だったらしいです。

浜辺美波演じる「めんま(本間芽衣子)」含む6人が子供のころ結成した「超平和バスターズ」。そのメンバーたちの現代を描いた物語。

突然事故で亡くなっためんま。その後疎遠になっていた6人。ある日、超平和バスターズの一人「じんたん」の前に死んだはずの芽衣子が現れ、みたいなストーリー。

無痛~診える眼~

2015年10月~12月の連ドラ。西島秀俊主演の医療ミステリー。浜辺美波は精神疾患みたいな感じで養護施設に保護されている金髪の女性を演じています。

ある重要な事件の現場に居合わせた者しか描けない画を書いたり、現場から金色の毛髪が発見されていることから容疑者とされる難役。

咲-Saki-

2017年。これまた人気アニメの実写化。ドラマと映画があります。主演。「清澄高校麻雀部」の大将という役柄で、本格的な麻雀シーンも多く見られます。

麻雀の高校生全国大会などもある架空の設定で、原作は連載マンガ。アニメ化で人気に拍車がかかり、ついに実写化。その主人公が浜辺美波です。

私はマージャンしないので詳しくはないのですが、試合のシーンなどはとても素人が打っているようには見えないと知人の麻雀マニアが言ってました。

インタビューっぽい記事を読んだのですが、やはりプロ雀士に徹底指導されたようで。さらに撮影の合間には共演者と卓を囲むらしいです。

筆者所感

個人的には「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」が良かったです。主演の浜辺美波もいわゆる幽霊という難しい役ながらすばらしい演技でした。物語も泣けます。

咲ではすっかり女優ですね。可愛さだけじゃなくカッコ良さも感じました。何というか子役的なイメージでしたが、完全に脱皮し堂々と主役を張っています。

あと、スカッとジャパンのミニドラマが非常に可愛いと話題になっていたので動画見てみました。たしかに可愛いです。今後さらにブレイクしそうですね。

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