【彼女は最後にそう言った】は絶賛の嵐!ネタバレや攻略は見るな!

どうも。管理人のコウキです。

見るな!なんて

えらそうなタイトルですいません。

彼女は最後にそう言ったというゲームに

何らかの形で興味があって

このブログにたどりついたあなたには

ぜひ、ネタバレはもちろん攻略サイトも見ずに

自力でクリアしていただきたい、

という趣旨の内容でございます。

彼女は最後にそう言ったはこんなゲーム

俗に言うアドベンチャーゲームです。

開発者のインタビューを見たとき

「戦闘がないRPGを作った」的なことを述べてましたが

まさに、そんな感じで

村やフィールドを歩き回り

人と話したり、物を調べたりして

物語が進行していきます。

あっ、キャラ移動は超スムーズなのでご心配なく。

操作性に関しては満点です。

ただ、あくまで個人的な感想ですが、

ほんとの序盤は若干面倒くささを感じました。

初めたばかりって、位置関係がわからないですからね。

誰の家がどことか、あの施設はどっちだっけとか。

MAPも無いですし、ネットで探しても無かったし。

それでも、プレイ開始から10分くらいですかね、

案内の看板が村の真ん中にあるのを発見し

面倒くさいのも解消されました。

看板には「神社は東にまっすぐ」とか書いてあります。

難易度的にはかなり低め。

ほとんどのイベントでは

次にどこ行くとか次に誰と話すとか言ってくれますので。

どんなお話なの?

アプリダウンロードのページにも書いてあるし

あえてここで述べることもないのですが、

言いたいので説明させて下さい。

8月14日。

主人公シンタローの実家の村が

年に一度の祭りが開かれる日。

この日シンタローは4年ぶりに帰郷してました。

そして、この日は

自身の誕生日でもあり

同級生が遺体で発見された日でもあります。

家で寝ていたシンタローに手紙が届きます。

「お祭の夜、展望台で待っています」

差出人はナナミ。

4年前のこの日、遺体で発見された同級生の名前です。

kanojo3_R

当然、そうなるわけです。

ですが、さらに不思議な出来事が。

何と寝て起きても8月14日。

家の外に出ても昨日と同じことが繰り返されます。

もちろん、戸惑うシンタローですが

なんやかんやで、ナナミの死の真相を突き止めることを決心。

ナナミの親やかつての先生などに話を聞きながら、

当時のナナミの足取りを追っていきます。

kanojo2

一見、探偵物のアドベンチャー。

たしかにサスペンス色は無くはないですが

ホラー要素は皆無といっていいでしょう。

前述したようにゲームとしての難易度は低いです。

このゲームの感想

管理人はプレイ前に

ユーザーレビューを読みました。

まさに絶賛の嵐で

「感動した」

「まさかゲームで泣くとは」

なんて声が多数あったので

期待はかなりのものです。

で、ハードルを上げてプレイした結果

泣きはしませんでしたが

ちょっとこみ上げました。

それ泣いてるじゃんというツッコミは無しでお願いします。

たしかにすばらしいお話です。

とにかく、せつない。儚い。

かといって、悲しみにくれるというわけでもない。

忘れていた感情がよみがえったようでした。

タイトルにある

「彼女は最後にそう言った」

彼女が言った最後の言葉に、もう・・

これ、主人公たちと同世代の人は

たまんないじゃないかな。

特に、社会人になって4~5年で

年1度くらいしか故郷に帰らないみたいな人は

きっと大泣きだと思います。

ぜひ、ネタバレなど見ずにプレイしてみてください。

攻略サイトもネタバレしているので見ないでね。

あと、音楽は必須です。

スピーカーでもイヤホンでもいいので

サウンドは必ずオンで。

それと、

2周目のプレイも必須。

さらなる感動が待ってます。

セーブ画面の1週目クリアデータでプレイです。

では、また別の記事でお会いしましょう(^o^)/

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